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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758443210
作品紹介・あらすじ
冬が近づいて、そろそろ炬燵が恋しい神無月朔日の朝。
なつめが修業先の照月堂に向かう道中、昨夜火事で焼け落ちたという家屋の前に人が集まっていた。
その様子を見て、幼少時火事に遭い両親も亡くした自分が、大きく気持ちを揺さぶられないことに疑問を覚えるなつめ。
照月堂では主・久兵衛が幕府歌学方・北村季吟から炉開きの茶会用にと注文を受け、菓子の道をさらに精進していた。
一方その頃、江戸に向かって子連れ旅をする意外な人物がいて……。続々重版の大好評シリーズ第七作。
感想・レビュー・書評
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えー辰五郎も氷川屋に行っちゃうのかな…
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私は椿の潔さが好きだ。
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