言語教師認知の動向

著者 :
制作 : 西野 孝子  江原 美明  長嶺 寿宣 
  • (株)開拓社
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758921978

作品紹介・あらすじ

言語教師認知(language teacher cognition)の研究は進化している。英語教師をはじめとして言語教育に携わる人たちが直面する課題の探求の入口でもある。『言語教師認知の動向』は、日本における言語教師認知の研究の現状を理論と実践面からまとめた言語教師認知の研究の必読書であり、既刊の『言語教師認知の研究』の進化発展形である。併せて読むことで「言語教師認知とは何か?」が理解できるだろう。

著者プロフィール

東洋英和女学院大学教授。日本CLIL教育学会(J-CLIL)会長。大学英語教育学会(JACET)監事。PhD (the University of Stirling, Scotland) 。主な研究領域は英語教育、CLIL、言語教師認知、教師教育。主な著書に『CLIL新しい発想の授業』(編著)(三修社) (2011)、『言語教師認知の動向』(編著)(開拓社)(2014)、『CLIL 英語で培う文化間意識』(編著)(三修社) (2020)、『高校英語教科書Groveコミュニケーション英語』(共著)(文英堂)など多数。趣味はミュージカル・演劇鑑賞など。

「2020年 『教育としてのCLIL』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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