Google検索による英語語法学習・研究法 (開拓社言語・文化選書)

著者 :
  • 開拓社
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本棚登録 : 19
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758925211

作品紹介・あらすじ

英語の学習にインターネットをいかに役立てるのかということを主眼に、Google検索を中心にYahoo検索のやり方についても具体的に詳しく解説。また意外と知られていない両者の長所と短所についても言及。ネット上で利用できるBNCコーパスやCOCAコーパスの利用の仕方などについても紹介。実際にGoogle検索を利用して、データが豊富という長所を生かせば、どういう語法研究が可能かを例示。

感想・レビュー・書評

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  •  現代ではインターネットが普及し、世界中のありとあらゆる知識を一瞬のうちに閲覧できるようになりつつあります。インターネットという知識の宝庫を、外国語学習に利用する傾向もみられてきました。
     Google検索を使えば、自分の英作文に用いた表現が世界で実際に同じように用いられるのかを一瞬のうちに調べることができます。
    (もちろん情報の信頼性に対する問題もありますが。)
     例えば、「きれいで茶色くて長い髪」は英語にするとどうなるでしょうか。

    beautiful brown long hair?
    brown long beautiful hair? それとも
    long beautiful brown hair? はたまた
    brown beautiful long hair?

     Googleでフレーズ検索をすれば、悩まなくて済みます。
     本書では、Google検索の様々な方法を分かりやすく解説し、目的にあった検索方法を知ることができます。また、本書の後半ではGoogle検索を利用した英語語法学習の提案がなされています。この学習法、あなたはどう思います?
    (2012ラーニング・アドバイザー/人社NAMIKI)

    ▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら
    http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1390925&lang=ja&charset=utf8

  • 系推薦図書(総合教育院)
    【配架場所】 図・3F開架 【請求記号】835||KI

  • Googleを用いた検索はインフォーマントに代わって手軽に語法研究についてのヒントを与えてくれる。
    もちろんインターネット検索は信頼性に欠ける部分があるので、研究とするならば実際に英米人のインフォーマントに聞くなりして例文が容認できるかどうか確かめるなど検証する必要があるが、個人的に英文を書く際の参考程度であるならばGoogleの検索結果だけで十分である。

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著者プロフィール

"1949年、兵庫県生まれ。1974年、神戸市外国語大学大学院(修士課程)修了。現在、大阪市立大学文学名誉教授.博士(文学)。主な著書:『英語基礎語彙の文法』(英宝社、共編著、1993年),『語法研究と言語情報』(英宝社、単著、1998年)、『ユースプログレッシブ英和辞典』(小学館、共著、2004年)、『Google検索による英語語法学習・研究法』(開拓社、単著、2010年)、『マンガ対訳本から学ぶ 日英対照 英語表現研究』(開拓社、単著、2012年)など。

「2014年 『英語学習者のための Google・英辞郎検索術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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