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- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758925501
作品紹介・あらすじ
関連性理論・言語行為理論・グライス理論・新グライス派・認知言語学という5つの語用論理論に亘って、その特徴を適切に記述し、相互の差異を明らかにし、そのうちのあるものについては鋭い批判を加えている。語用論の入門者にとっても、専門家にとっても、自分の研究を進める上での至上のガイドラインである。その語り口は平易であり、処々に散りばめられたコラムは笑いを誘う。
感想・レビュー・書評
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言語学の中でも語用論とされる各派の考え方を網羅的に説明した文献かと思ったら、後半は自分以外の考え方を攻撃しだし、誤字脱字も現れて、論理も雑になる。残念な子。
とはいえ、概説はきちんとあるので、贅言を無視すれば、内容は分かりやすい。関係性理論の人なので、その立場を信奉していれば安心して読める。
そうではない一般の読者たる私は、もったいないな、イライラすると思いながら読んだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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