言語学から見た日本語と英語の慣用句 (開拓社言語・文化選書)

  • 開拓社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 10
感想 : 0
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758925518

作品紹介・あらすじ

一般に「慣用句」と認められるものは,構成語・文法・意味の面で「固定的表現」である。しかし,日本語と英語両言語の慣用句の中には,固定度が高い「典型的なもの」から,固定度が低い「周辺的なもの」までがある。また,日本語とその他の言語の慣用句の対応関係を明らかにするために,個々の構成語の「比喩性」を比較する従来の手法のほかに,それぞれの言語において共通の意味を持つ句の使い分けを手掛かりに,個々の慣用句間の共通点・相違点を明確にする手法が有効である。

著者プロフィール

カナダ出身。2002年,筑波大学大学院文芸・言語研究科博士課程言語学専攻修了。言語学博士。現在,筑波大学准教授。主要業績:「動詞慣用句の意味的固定性を計る方法―統語的操作を手段として―」(『国語学』55,2004),“Contrastive idiom analysis: The case of Japanese and English idioms of anger” (Phraseology: An Interdisciplinary Perspective, John Benjamins,2008),「日英対照研究と日本語教育―対照研究の方法と視点―」(『日本語教育研究への招待』,くろしお出版,2010),“Corpus data and the treatment of idioms in Japanese monolingual dictionaries” (Research on Phraseology in Europe and Asia: Focal Issues of Phraseological Studies (Vol. 1),. など

「2015年 『言語学から見た日本語と英語の慣用句』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×