ホルモン奉行

著者 :
  • 解放出版社
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本棚登録 : 33
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759202281

感想・レビュー・書評

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  • 肉に興味があったのではなく、被差別部落、在日韓国・北朝鮮人と肉との関係に興味があった。

  • 仕事先では「油かす」や「さいぼし」をよくみかける。職場内でかすうどんブームに火をつけた一冊。煮こごりはまだ食べていない。

  •  文字は多いですが、美味しそうです。
    最初のカラーのページの写真が特に!
    あまりに美味しそうなので、
    料理してしまいそうになります。

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著者プロフィール

1963年、兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒。神戸新聞記者などを経てフリーに。著書に『被差別部落の青春』(講談社文庫)、『ホルモン奉行』(新潮文庫)、『はじめての部落問題』(文春新書)、『とことん!部落問題』(講談社)、『ふしぎな部落問題』(ちくま新書)、『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』(小学館文庫)、共著に『百田尚樹「殉愛」の真実』(宝島社)などがある。『カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀』で第33回講談社ノンフィクション賞受賞。

「2017年 『ピストルと荊冠 〈被差別〉と〈暴力〉で大阪を背負った男・小西邦彦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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