よくわかる学級ファシリテーション3―授業編― (信頼ベースのクラスをつくる)

  • 解放出版社
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本棚登録 : 35
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759221541

作品紹介・あらすじ

先生や子どもたちがファシリテーターになると、教室に豊かな言語活動が育まれ、授業がとても楽しくなります。
子どもやクラスが成長する「信頼ベース」の授業の進め方を小学校国語、算数の授業事例などを用いて紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 自分の読み取る力不足か、読み終えるのに時間がかかりすぎた。
    学びは次の点。
    - 会社活動はごっこ遊びっであり、この発想を忘れるとやらされ感が出てしまう。p59
    - 教育基本法は、IBのラーナープロファイルとPYPの態度で説明できてしまう。p75
    - 学び合いでは、困った方が聞きに行くことが原則。p106
    - インストラクションノイズが多いと子どもの学びを奪う。
    (不要な言葉のくせが真っ先に浮かぶ。いつも、「はい」といって話し始める人) p123
    - お話切符(おはじき)による公平な話しあいの可視化p131
    - 男女仲良くしたくないという主張への応答p142
    - 学級崩壊したクラスへの取り組みp145
    - 教職員のファシリテーター度 10のチェックリストp153
    - ダイアロギックリーディングの文献 ホワイトハースト1988
    - 教室のオーナーシップ : 掲示を子どもが作るp165
    - オープンクエスチョンに三分間話し続けられるかという課題は、素晴らしい知識の評価方法だと思うp187
    - 調べあってきたことを、四分割したホワイトボードで聞きあって書いて記録。可視化の方法。p188
    - 言いたくないことは言わなくていいp190
    - ホワイトボードでのファシリテーターによる、書かれたことをそのまま読んでのフィードバックの大切さp193
    -WBMの授業への活用のフレームワークp194 発散3-4分、収束30秒ー1分、活用1分
    - 教員はくり返し学級通信を読み聞かせ、児童が作った新聞を家で読み聞かせるの役割交換p224

    -いろんな価値観や実践が自分がこれまで目指して来たことと一致している。とてもうれしい。

    自分で考えてみたい指摘は、
    - 一斉授業はトップダウン、ファシリテーション型の授業はボトムアップという対比p151
    - 発散とは違う収束と活用のモードとはいかなるものかp181
    - オープンクエスチョン「江戸時代」p187を概念をテーマにして行えたら、知識の評価に使えるのではないか?自分で作ったノートは見ながらでいいが、素晴らしい。
    - 情景が動画モードのように浮かぶエピソードの共有は、どちらかの努力なのか?p203

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プロフィール

埼玉県小学校教諭。ファシリテーター。学びの寺子屋「楽学」主宰。
EFC(Educational Future Center)理事。西脇KAI所属。
信頼ベースのクラスづくりの実践、「読み」「書き」を中心にワークショップを核とした授業づくりに力を入れている。
著書に『よくわかる学級ファシリテーション①』『同②』『同テキスト』(解放出版社)、『「最高のチーム」になる! クラスづくりの極意』(農文協)、
『最高のクラスのつくり方』(小学館、子どもたちとの共著)『作家の時間-「書く」ことが好きになる教え方・学び方【実践編】』(新評論、企画・共著)、
『効果10倍の学びの技法』(PHP新書、共著)、『学級づくりの「困った!」に効くクラス活動の技』(小学館、共著)など。

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