三國連太郎・沖浦和光対談 上

著者 : 三國連太郎 沖浦和光

• 解放出版社 (1997年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[dearwolfさんの感想 · 2014年1月22日]

岩は古い時代を、伊右衛門は新しい時代を象徴している。

芸能は放浪の中でこそ生まれ磨かれる。

著者プロフィール

1923年群馬県に生まれる。50年松竹の「善魔」の主役に抜擢され、ブルー・リボン新人賞（51年）を受賞。その他NHK映画賞主演男優賞（60年）、キネマ旬報主演男優賞（65年）など多くの賞を受ける。68年Ａ・Ｐ・Ｃを設立。87年「親鸞―白い道―」を監督、第40回カンヌ映画祭審査員賞を受賞。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

「1987年 『三國連太郎　親鸞』 で使われていた紹介文から引用しています。」