性虐待の父に育てられた少女(わたし)―蘇生への道

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著者 : 川平那木
  • 解放出版社 (2005年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759267006

性虐待の父に育てられた少女(わたし)―蘇生への道の感想・レビュー・書評

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  • 性虐待を受けたことについては誠に気の毒だと思うし被害に合われたことを公表する勇気に対しても賞賛したい。がその憎しみと恨みが絶え間ない黒い泉のように湧き出てきていているのには読んでいて辛くなる。

  • 実父による性的虐待を受けた著書のドキュメンタリー。後々まで精神を蝕むことによる自傷行為だったり過剰な飲酒、奔放な異性関係といった影響。多重人格の人の多くが、性的虐待の被害者だとか。

  • 幼少時から中学時代まで、実父からの性的虐待を受けていた女性の手記。

    ずっと隠し続けた心の傷。だけど隠し切れず、大人になったのに、すこしずつ平穏な生活を蝕みはじめる。
    そこで同じ経験をした人やカウンセラーに協力してもらい、実父と対決する…。

    こういった内容の本なのに、決して感情的ではなく、逆に冷静で淡々と事実をつづっている。怖いほど冷静に。
    やりとりしたメールや手紙も全文そのまま掲載されていて、とてもリアル。

    親は本来、子供を守るべき存在。
    そして無力な子供は、親を信じるしかない。
    親だって人間で完全ではないのは分かる。だからといって、子供に対してこんな酷いことをする言い訳にはならない。

    幼い頃の経験が影響して、歪むことだってある。その先の人生、人格が。。。

    決してオススメはしないけれど、衝撃的な本であったことには違いないです。
    読んでて吐き気がしてくるぐらい。

  • 虐待全般に言えることですが、虐待している側を何とかしないことにはこの種の問題は永遠に解決しませよね。

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