弁護士が見つめた揺れる女たち: 男と女・結婚・家族・仕事

著者 : 福島瑞穂

• 海竜社 (1997年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

もっと自分のことを好きになるには?もっと元気に輝くためには?もっと自分らしく生きるためには?弁護士・福島瑞穂が体験を通して綴るあなたへのラブメッセージ、人生の処方箋。

著者プロフィール

1955年宮崎県生まれ。東京大学法学部卒業。参議院議員、弁護士、学習院女子大学客員教授。弁護士として夫婦別姓選択制や婚外子差別、外国人差別、ドメスティック・バイオレンス、セクシュアル・ハラスメント、刑務所などの問題に取り組む。98年7月の参議院選挙で社民党比例区から出馬し初当選。2001年10月、社民党幹事長に就任。現在、環境・人権・女性・平和を4本の柱にすえて、国会内で活躍中。
著書に『使いこなそう！　ドメスティック・バイオレンス防止法』『福島瑞穂の新世紀対談』『福島瑞穂の時代探検』（以上、明石書店）、『楽しくやろう夫婦別姓』（共編著、明石書店）、『あれも家族　これも家族』（岩波書店）、『裁判の女性学』（有斐閣）、『「憲法大好き」宣言』（共著、社会思想社）ほか多数。
http://www.jca.apc.org/mizuhoto/

「2003年 『福島瑞穂のいま会いたい　いま話をしたい』 で使われていた紹介文から引用しています。」