どこで日本人の歴史観は歪んだのか

著者 :
  • 海竜社
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759307474

感想・レビュー・書評

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  • 岡崎久彦(1930~2014 享年84)著「どこで日本人の歴史観は歪んだのか」、2003.5発行です。歴史とは何か、日本のデモクラシーの成り立ち、明治時代の日本の外交・軍事、大東亜戦争まで、アジア解放の役割、敗戦と占領の6つの章立てです。

  • −−−ドイツの大歴史家、レオポルド・ランケは「皆さんは歴史から教訓を得ようとおっしゃる。しかし、私はそんな大それたことは考えていない。私が、ただ求めているのは歴史の真実だけだ」と言いました。−−−そう僕たちはただ真実が知りたくて本を手にする。でもその本が右よりだったり左よりだったりしたらもう大変。はたまた先生が右よりだったり左よりだったらもう大変。なにが真実かなんてわからなくなる。真実をしるためには大量に本をよまなければならず、真実がしりたくてしりたくてしょうがない人にはいいが、手軽になにがあったのかだけを知りたい人には苦痛でしかない。だれか書いてよ真実の昭和史。



  • 話し言葉でわかりやすい文章なのに、感情的ではないからなんだか納得できてしまった。近現代史をもっかい勉強したくなったなあ。

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