人びとの中の私

  • 海竜社 (2004年12月1日発売)
3.40
  • (2)
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (332ページ) / ISBN・EAN: 9784759308464

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ”失敗という人生はない から気になるフレーズが多かったこちらも購入。エッセイ。

    <キーフレーズ>

    <きっかけ>”

  • 「無理している人間は美しく見えない」(事実とは思いますが、その視線に冷たさを感じます)。「サービス精神がない人は成功しない」(本当か? そして、成功とは何をもって言うのか?)。「人とつき合うには、心を開くことが必要不可欠」(全面的に賛成)。「仕事が道楽になった時、初めて第一人者になる」(とんでもない、大反対。仕事によってはあるのかもしれませんが・・・)。曽野綾子 著「人々の中の私」、2004.12発行。若い頃から共鳴部分の多かった著者ですが、最近、なぜか「アクの強さ」を感じるようになりました。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1931年、東京に生まれる。作家。53年、三浦朱門氏と結婚。54年、聖心女子大学英文科卒。同年に「遠来の客たち」で文壇デビュー。主な著作に『誰のために愛するか』『無名碑』『神の汚れた手』『時の止まった赤ん坊』『砂漠、この神の土地』『夜明けの新聞の匂い』『天上の青』『夢に殉ず』『狂王ヘロデ』『哀歌』など多数。79年、ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章。93年、日本芸術院・恩賜賞受賞。95年12月から2005年6月まで日本財団会長。

「2023年 『新装・改訂 一人暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

曽野綾子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×