日本の問題よくわからないまま社会人している人へ: ひとめでわかる図解入り

著者 :
  • 海竜社
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本棚登録 : 116
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759309348

感想・レビュー・書評

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  • 10ヶ月たった今は、何が書いてあったのか、ほとんど覚えていない・・・。
    読書記録の大切さを改めて実感した。

    ただ、読んだときは、「なるほど~」と思ったことは覚えている。

  • 北方領土・竹島・尖閣諸島の領土問題、イスラエル・パレスチナ問題などの国際紛争について、これまでの経緯や争いの要点が良~くわかった。新聞読んだときの理解度が今までより高そうだぞ~。

  • オーディオブック。わかりやすい。ただし、このシリーズのほかの本と比べると、オーディオブックには向いていなかったかも。リアル本買おうかな

  • 大変わかりやすく書かれていました!
    読み慣れないのでちょっと時間がかかりました…瞼が重くなったり。
    ええ歳してお恥ずかしい限りです…。

  • この手の本は最新版を見るべきなのですが、図書館で借りているので多少年代は古かったです。
    それでも政治とは、社会のしくみ、あの事件の真相なのでトレビアが盛りだくさん。
    池上さんの本はとりあえず全部読みあさろうと思います。

  • 同シリーズの「北朝鮮問題」同様、とても分かりやすかった。
    半年でこんなに情勢が変化していることにも気づかされた。

著者プロフィール

池上彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京工業大学特命教授を務め、現在9つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』『「見えざる手」が経済を動かす』『お金で世界が見えてくる』『池上彰と現代の名著を読む』(以上、筑摩書房)、『世界を変えた10冊の本』『池上彰の「世界そこからですか!?」』(以上、文藝春秋)ほか、多数。

「2023年 『世界を動かした名演説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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