赤ちゃんの遊びBOOK

  • 海竜社
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本棚登録 : 95
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759309560

感想・レビュー・書評

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  • わらべうたや、手遊びなど昔ながらのなあそびが分かりやすく書かれています。
    この手の本は何冊か読んでみると、実践しずらいものも多い印象でしたが、こちらは音符なども掲載されており、すぐに試すことができました。
    8ヶ月の娘も反応がちゃんとあり、楽しそう!

  • イラストで読みやすいし、歌(楽譜付き)もたくさん載ってて実践したくなる!

  • 漫画なのでさらっと読めて楽しいです。子育て中はなかなか長文を読んでいる時間は無いのでいいですね!身近なものでも素敵な遊び道具になりますね(-^ᴗ^-)絵も可愛い。

  • 漫画が結構笑ってしまう。
    ちょっと自分の子とやってみよう、と思わされ、楽しく読めた。

  • 月齢に合わせた遊びが掲載されている。出来ても出来なくても参考程度に…

  • 2013年5月23日読了。生後12ヶ月までの赤ちゃんとのやり取りを楽しむ「遊び」の方法と、赤ちゃんが返す一般的な反応についてイラスト豊富に紹介した本。読んでいるうちになんだか楽しくてドキドキしてきてしまった。両親の仕草を真似する赤ちゃんのその仕草を両親がさらに真似るやり取りを楽しんだり、「物体は何かに覆われて一時的に見えなくなっているが、依然としてそこに『ある』のである」ということを赤ちゃんが学習することを知ったり・・・。遊び方といっても画一的ではなく人に応じて色んなやり方があるのだろうが、「赤ちゃんが両親を含む世界にアクションすると、世界は何らかのリアクションを返してくる。リアクションは画一的でないため、自分が多様なアクションを世界に対して行うことで、反応は無限に広がる」ことを赤ちゃんが学び、楽しんでくれたらこれに如くことはないなあ。

  • 小さな赤ちゃんと、どう触れ合って、遊んでいくか、という楽しい本!
    子守唄もたくさん載っています。
    ひとつひとつ、赤ちゃんと遊んでいきたいです!

  • 赤ちゃんの成長に合わせて、どういう遊びができるか紹介されています。なるほどぉ、こうやって遊べばいいのか、と。あと、遊びながら歌うわらべうたも楽譜がついているので、知らない歌でもなんとかなります。

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著者プロフィール

小児科医。日本赤ちゃん学会理事長。1947年香川県生まれ。京都大学医学部卒業。1990年より、文部省在外研究員としてオランダのフローニンゲン大学で発達行動学を学ぶ。2001年、赤ちゃんをまるごと考える”日本赤ちゃん学会”を創設。2008年10月より同志社大学赤ちゃん学研究センター教授、センター長。2013年4月より2017年3月まで、兵庫県立子どもの睡眠と発達医療センターのセンター長(2017年6月現在、参与)。著書に『赤ちゃんと脳科学』(集英社新書)、『今なせ発達行動学なのか――胎児期からの行動メカニズム』(診断と治療社)など。

「2017年 『赤ちゃんの脳と心で何が起こっているの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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