病気にならない「冷えとり」健康法: 温めれば内臓から元気になる

著者 :
  • 海竜社
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759309638

感想・レビュー・書評

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  • 冷えとりは実践していますし、とても良い健康法だと思います。
    でもなんでもかんでも治るっていうのは言い過ぎじゃないのかな?
    と思えるところも時々あり。
    ちょっと宗教がかっているし、「これをしないと大変なことになりますよ~」って脅しているかんじもちょっと怖い。

  • 主に妻が熟読して実践した。効果はあったと思う。(2021.9.5)
    ※2009.6.24購入@ehon
     売却済み



  • mmsn01-

    【要約】


    【ノート】

  • アトピーなどの疾患が冷えからくる、というので半身浴などを試している。確かに、私は昔から冷える食べ物が好きで、食べ過ぎも多く、下半身が冷えるような生活を送り、胃腸などが弱かった。半身浴や下半身をあたためる生活を始めて、段々快適になってきているので、続けたい。

  • 第1章 体の冷えと病気は切っても切れない関係にある
    第2章 体に備わった毒出しのサインがさまざまな症状になる
    第3章 冷えとりは病気を予防し、自然治癒力を高める
    第4章 冷えがとれると驚くほど身体能力がアップする
    第5章 五本指靴下は指の間から出る内臓の毒を吸収する
    第6章 頭寒足熱の原則に沿う着方・素材は毒を出しやすくする
    第7章 冷えとりには半身浴と足湯が欠かせない
    第8章 冷えとりによい、体を温める食べもの、食べ方がある
    第9章 間違った考え方、生活習慣が冷えを作る
    第10章 冷えとりは内臓の毒を出して万病を予防する

  • 冷え性なので冷えとりに興味があり
    読んでみました。
    靴下の多重ばきよりも食べ過ぎの方が、
    私にとっては課題かも…

  • 冷えとりは靴下の重ねばき、半身浴だけじゃない。しっかりと自分の体のことを考えて暮らそう。

  • 冷えとりソックスを始めたくて、まず本を読んで理論もと思い、久々に本を購入。
    ちょっと「本当かな?」と思う部分はあるけれど、どちらにしても冷やさないことは大切ということがわかった。

  • 図書館で一番順番待ちが短かったのでこちらを一番はじめによみました。事前にネット等で調べていたことが再確認できました。ネットで調べて実践した段階で、めんげんらしきものがでたときは本当にしんどくて、続けられないかもと思っていましたが、想像していたより、進藤先生の考え方が穏やかで一安心しました。なんでもいいから本を読んでから実践するべきだったなあと思いました。一番基本になってる新版 万病を治す冷えとり健康法も読んでみようと思っています。
    2011.2

  • 冷えとり元祖の方の本ということで、読んでみたけれど、真髄が少しわかったような。新版も気になります。

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著者プロフィール

1923年生まれ。1948年大阪大学医学部卒業。1971年小牧市民病院勤務。1981年同病院退職。退職後、自宅で治療院を開業。1991年に閉院。

「2022年 『幸せになる医術 [改訂版]これが本当の「冷えとり」の手引書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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