奇蹟は自分で起こす―幸せになる1ミリの法則

著者 : 鈴木秀子

• 海竜社 (2007年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[crinum717さんの感想 · 2020年5月30日]

自分の目の前に起こる不幸だと思える事も、自分の見方、考え方次第で幸せへと転換できる。ちょっとした嬉しい事に「私って幸せ者！」って思えたら素敵だと思いませんか？。今日神様から与えられたら一日を丁寧に生き、寝る前に「幸せな一日だった！」と眠りにつけるように生きよう。それを積み重ねていくことは、良い人生に繋がる。この本を読んでとっても元気な気持ちになりました。

[kanbayashi5539さんの感想 · 2013年6月27日]

これを読んで、毎日1ミリずつ昨日より今日、今日から明日へと1ミリずつ連続して進歩して行こうと決めた。
闇雲に間断なくやり続けることにした。

[7955さんの感想 · 2008年8月13日]

shownさんから送られた本。ブルーな時にぐっとタイミング。
自分中にダイヤモンドがある。
自分を信じて未来にいいイメージを持つこと。
気を臍下丹田に置く。それを再確認。
裕にも読んでほしい本。平井芳和さんにも贈る。

著者プロフィール

聖心会シスター・文学博士
東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。フランスとイタリアに留学。
米国スタンフォード大学客員教授、聖心女子大学教授を経て、国際コミュニオン学会名誉会長。聖心会会員。
修道院で8 年間にわたる沈黙の行を経験し、長年、日々の瞑想を実践。
教育活動のほか、ゲシュタルト・セラピーに従事、文学療法を開発する。
日本に初めてエニアグラムを紹介し、以後、日本におけるエニアグラムの第一人者として高い評価を得ている。
著書に、『死にゆく者からの言葉』（文春文庫）『愛と癒しのコミュニオン』『心の対話者』（文春新書）『9 つの性格』（PHP 文庫）『人はいつか死ぬのだから』（PHP）など多数。

「2023年 『悲しまないで、そして生きて』 で使われていた紹介文から引用しています。」