大人のための日本の名著 必読書50

著者 :
  • 海竜社
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本棚登録 : 33
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759309799

感想・レビュー・書評

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  • まあ普通かな

  • 海外篇でもうすうす気付いていたが、筆者があまりにも古典崇拝主義で、作品セレクトが実用性から乖離している項目が散見される。また、学術的な作品は現代からの批判的な解説を少しでも加えないと、単なる復古嗜好で終わってしまい、せっかくのブックガイド、教養指南というそもそもの意義がなくなってしまう。例えば今西錦司の特に進化論などはいまやトンデモ説に近いのではないか?

  • 読み物としても面白い。
    著者が本当にオススメしているのだろうなというのが伝わってくる。

  • 読んだ事のある小説も、こんなのだったっけ、、、と、思われる作品が多々あった。

    福澤諭吉にしても、オランダ語が、通用しないと、分かったら、英語をマスターして、ヨーロッパ外交使節になった事など、努力家だった事を再認識した。

    自分を知るため、人間を知るため、社会を知るため、歴史を知るため、自然を知るため、、、、本は、色々教えてくれる。
    安部公房の「砂の女」等、少し怖くて、人間の弱さの様な所を描き出している。
    細井和喜蔵の「女工史」、荒畑寒村の「谷中村滅亡史」など、今では、新聞、マスコミで、大きく取りざたされる事が、裏に隠されていた時代が、あったことなど。
    曲亭馬琴(滝沢馬琴)の「南総里見八犬伝」などは、今のドラゴンボールの物語が、この時代に、小説になっていたことに、その当時は、驚いた。
    星新一の「おーいでてこーい」も、当初読んだ時に、SF小説と言う物とは、、、面白いと、思った。

    本は、その時代の流れも、思想も、描かれていて、この本は、私が、まだ読んでいない名著も紹介してあったので、ぜひとも、時間の許す限り、読んでみたいと、思った。

  • 関心のあるものだけ目を通した。

    <関心を持った本>
    福翁自伝 (福沢 諭吉)
    タテ社会の人間関係 (中根千枝)
    谷中村滅亡史 (荒畑寒村)
    おくのほそ道 (松尾芭蕉)

  • 「世界」編と同じ感想。

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著者プロフィール

1941年、東京に生れる。東京大学文学部ドイツ文学科卒業。著書に『ルイス・マンフォード』(鹿島出版会)、『大人のための偉人伝』『天才の勉強術』『人生を考えるヒント』『ゲーテに学ぶ幸福術』『人生に効く漱石の言葉』『死亡率百パーセントを生きる』(以上、新潮社)、『孤独の研究』『人生最後の時間』(PHP研究所)、『ぼくたちのマルクス』(筑摩書房)、『ゲーテ一日一言』(海竜社)など。訳書に、マンフォード『権力のペンタゴン』『解釈と予測』(共訳、河出書房新社)、『聖書の暗号』『ロゼッタストーン解読』(新潮社)など。

「2014年 『大人のための日本の名著50』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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