男の老後力

著者 :
  • 海竜社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759310153

感想・レビュー・書評

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  • 老いた男性のあるべき姿の一考察。

    感想

    70を過ぎた父を理解するために手にとってみました。

    「私はこう思う」という
    著者の個人的な意見が並んでおり、
    大した引用もないように感じました。

    しかし著者は哲学が専門の大学教授。
    その気になれば、アカデミックな引用はお手の物のはず。
    それを読者層に合わせて
    誰でも経験するような例え話で論を進めていくので、
    わかりやすいです。

    泥臭い主張も含めて
    私には共感できることが多く、
    これからの自分の生き方の参考にしたいと思いました。

    また、父の内心にあるであろうモヤモヤしたものを、
    本書を通じて少し理解できた気がしました。


    私的「メモっ得」ポイント
    老人が、自分は賢明でないから学ぶ必要があるのだ、
    という姿勢を取ると、後進たちが老人を多少見習うことになる。


    ★★★★ = 80点以上 = I like it.

  • 2008.6.13読了 定年後の生き方を啓蒙。すなわち、小事を的確にこなし、大事に正面から取り組め、しかも必ず締め切りを設定せよ、と言う。悠々自適ではなく、仕事を持つことで楽しみの褒美があると説く。

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著者プロフィール

1942年、札幌市生まれ札幌大学教授『大学教授になる方法』『大学教授になる方法・実践編』『日本資本主義の生命力』『クロネコBOOK倶楽部』『書解・現代マルクス主義』『大学<自由化>の時代へ』『大学は変わります』『現代知識人の作法』(ともに青弓社)、『増補・吉本隆明論』『知的生活を楽しむ小論文作法』『昭和史思想全史』(ともに三一書房)ほか多数

「年 『クロネコBOOK倶楽部』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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