三秒の感謝

著者 :
  • 海竜社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759311235

感想・レビュー・書評

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  • 『今日死んでも、自分は人よりいい思いをしてきた』ということを自分に確認させる。そんな生き方をしているだろうか?とハッとさせられた。
    このところの地震や災害を思う時、一日一日を大切に生きることを再確認。そして『今日までありがとうございました』とたった三秒の感謝だが一応のけじめを一日の終わりにされる著者のようにありたいとも感じさせられました。

  • スラエルで「バクシーシ(心付けを)!」と言ってくる子供に「バクシーシ」とやり返し、このやり取りを三回繰り返して、ついには、ぼろぼろの服を着た子供が遠藤氏に小銭を与えた。子どもはは心理戦に負けてしまったのだろう。
    貧しい子どもに対してどうかとおもうが、交渉術としては分かる。嫌な相手にだけ使おう。

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著者プロフィール

1931年生まれ。聖心女子大学文学部英文科卒業。大学在学中から同人誌で執筆を始め、23歳の時「遠来の客たち」が芥川賞候補となり文壇デビューを果たす。1979年、ローマ教皇庁より「ヴァチカン有功十字勲章」を授章。1972~2012年まで海外邦人宣教者活動援助後援会代表を、1995~2005年まで日本財団会長を務めた。『誰のために愛するか』『老いの才覚』『人間にとって成熟とは何か』などヒット作多数

「2018年 『納得して死ぬという人間の務めについて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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