感動する!数学

著者 : 桜井進
  • 海竜社 (2011年11月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759312201

感動する!数学の感想・レビュー・書評

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  • あなたは、黄金比、ネイピア数、円周率といったものを見て、美しいと感じるでしょうか。きっと数学大好きな東工大生なら共感してくれる人も多いと思います。高校や大学で勉強した数学の知識を使って、世の中の美しさを考えてみませんか。
    (知能システム科学専攻 M1)

  • ミロのヴィーナスやパルテノン神殿、その他いろいろな人造物に限らず、自然界にも見られる黄金比についてだとか、面白い数学者の話だとか、数学にまつわる雑学を紹介しながら、数学とは何なのか、その性質さ魅力を伝える本です。

    なかでも壮大だなぁとびっくりして、想像力の翼が広がったのが、π(パイ)の話。あの3.141592…と無現に続いていくあの円周率の数列には、たとえば、僕とかこれを読んでいるあなたの生年月日や保険証番号などの数字を合わせたものも含まれていて、検索すると、何桁目にありました、と出てくるそうです。そりゃ、無限ですからね、無限の組み合わせが網羅されている。なので、10進数でデジタル化された文学などがあるとすれば、その数字もπの中に含まれていることになるそうです。デジタル化っていえば、2進数か16進数かって思いますが、10進数でってことになりますよね。ぶっちゃけ、πの中にないものはないのです。すべて、宇宙の森羅万象のすべてが書かれている。この世=πなのかもしれない。πを超えることは不可能なんですね。というように、πの凄さに打たれていると、エドガー・ケイシーという20世紀初頭の眠れる予知能力者と言われた人の言った、アカシック・レコードというものが思い出されます。アカシック・レコードには何でもかんでも書いてって、そこから任意に必要な情報をひょいと取りだす能力を、ケイシーは持っていたことになっています。しかし、πにいは何でも書いてあるということは、可能性の未来もウソもすべて書いてあるということです。僕が今日、映画を観にいく可能性があったとして、それもπには書かれているでしょう。だから、πとアカシック・レコードが同じものの別称みたいな関係であれば、ケイシーはウソとか可能性の未来の情報とかもひっぱってきていたかもしれない。

    とまぁ、オカルト話にしてしまいましたね。本書はオカルトがかっていません、ちゃんとした数学に関する読みやすい読みものですので、あしからず。

  • なぜ、数学で感動できるのか、様々なテーマで語られている本。

    様々なことがこの本では語られるけど、自分が一番数学で感動できるのは「わからなかったことがわかること」につきます。 その他のことでも共通ですが、「わからなかったことがわかる」「できなかったことができるようになる」。これが一番感動できることだと常々考えています。

    感動がテーマの本ですが、数学の様々なエッセンスが詰まっていて、とてもためになる本でもあります。そういったひとつひとつの発見で確かに感動できる本だと思います。

    (以上、ブログ全文です。)

    ブログはこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4459251.html

  • 感動しない。宇宙や人体の核心に数字があることはわかるが、著者の盛り上がりが先行し過ぎてる。久々の途中離脱。

  • 和図書 410/Sa47
    資料ID 2011104232

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