履歴書には書けへんけどじつは一番大事なのは人間力や!: 中村流人生の拓き方!

著者 :
  • 海竜社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759312560

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  • 地に足をつけている人の言葉と感じた。
    以下キーワード
    ・頼まれごとは試されごと。雑用はチャンスカード!
    ・失敗はネタになる
    ・長所は伸ばす。短所は味わい深くする。
    ・人を喜ばせることが仕事
    ・人を光らせている人がやがてトップになる人
    ・脳みそをレンタルしてみる
    ・目上の人に愛されるには、「す」ごい、「な」るほど、「お」もしろい
    ・たった二、三度失敗したからと言って、あきらめている場合ではない
    ・日本人には目標達成型よりも天命追求型の方が合う
    ・上司が嫌なことを言い出したら、師匠のお言葉や!と思う
    ・ストレスを解消するには、すべてに感謝をすること
    ・ある程度の年齢になって、仕事に疑問を持ったら、辞めたほうがいい
    ・損か得か、人がどう思うか、ではなく、神様が喜ぶかどうか
    ・エネルギーは使えば使うほど新たに充電できる
    ・一番大切なのは笑って過ごすこと
    ・でもと言わずなるほどと言う。一旦相手を認めること
    ・嫌な客、困った客こそお得意様となる
    ・この世に生まれ現在生きているだけであなたはすごい存在
    ・悩んでいることはたいしたことはない。よくあることなんだから
    ・何のために頑張るのか?何のために続けるのか?
    ・あの人ならしゃあないなと言ってくれる人間を目指す
    ・アウトプットすることをイメージしながらインプットする
    ・幸せは幸せの状態があるんじゃなくて、笑顔があるところが幸せ

  • 本の内容については、自分に重なる部分と重ならない部分がありました。大半が関西弁で書かれているので好き嫌いはあると思います。

  • 中村さんを知るきっかけになった本です。
    「人間力」という言葉に引かれ手にとりました。
    この著書の講演が面白い!直ぐにファンになりました。言っていることは本と同じようなことなんですが、何度も聴いてしまう。読んでるしまう。
    「0.2秒で返事!」今でも使わせて頂いています。

  • 読了

  • 道しるべ

  • 感謝しながら生きる、目の前のことを一生懸命やる。

  • 相手の話は、一度はまるごと受け入れる。
    友だちが少ないことを嘆いている人を見ていると、話の腰を折る人で、その腰を折る時に、「でもね」と言っている。

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著者プロフィール

1969年、三重県の山奥で林業家の息子として生まれる。皇學館高校を卒業後、単身上京。人生の師匠となる実業家との出会いから、果物と野菜の行商や飲食店の経営に携わり、商売の面白さを知る。独立後は三重県の伊勢市でブライダルもできるレストラン「クロフネ」を開店、その感動的な演出で大繁盛となる。2000年から始めた講演活動は評判が評判を呼び、2005年には年間300回を記録。全国を歩くかたわら、農業と若者を結ぶ「耕せにっぽん」をプロデュースする。著書に『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!①②』『人生の「師匠」をつくれ!』『「話し方」ひとつで、人生はでっかく変わる!』『何のために』『コミック版 お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!』(いずれも小社刊)などがある。

「2021年 『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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