赤ちゃんの小児科BOOK

著者 : 小西行郎 小西薫

• 海竜社 (2013年5月8日発売)

作品紹介・あらすじ

熱が出た!どうしよう…鼻が詰まったときには?おっぱい?それともミルク?一日の生活リズムは?病院受診のタイミングって?疑問と不安にこたえます!マンガでわかる!赤ちゃん学の知識も満載。

感想・レビュー・書評

[どなるどだっくさんの感想 · 2023年7月26日]

基本的なことを端的にまとめてくれているため、ほとんど知識のない私にとっては勉強になった。
特に、症状ごとの処置方法、受診の判断基準がわかりやすくて参考になった。
ちょこちょこ出てくる漫画は謎だった。

[die Loreleiさんの感想 · 2013年11月10日]

図書館で借りて。マンガがなんだかイマイチかなぁという感じではあったけど、参考にはなった。

著者プロフィール

小児科医。日本赤ちゃん学会理事長。1947年香川県生まれ。京都大学医学部卒業。1990年より、文部省在外研究員としてオランダのフローニンゲン大学で発達行動学を学ぶ。2001年、赤ちゃんをまるごと考える”日本赤ちゃん学会”を創設。2008年10月より同志社大学赤ちゃん学研究センター教授、センター長。2013年4月より2017年3月まで、兵庫県立子どもの睡眠と発達医療センターのセンター長（2017年6月現在、参与）。著書に『赤ちゃんと脳科学』（集英社新書）、『今なせ発達行動学なのか――胎児期からの行動メカニズム』（診断と治療社）など。

「2017年 『赤ちゃんの脳と心で何が起こっているの？』 で使われていた紹介文から引用しています。」