老いの戒め

著者 :
  • 海竜社
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本棚登録 : 33
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759313208

作品紹介・あらすじ

自然体に、ゆったり大きくかまえて-。器量よしの老人になる43の提案。

感想・レビュー・書評

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  • ひょうごラジオカレッジ
    老いと共に気をつけたい事を
    心に留めておくのも必要だけど
    それよりも前向きになれるような言葉の方を覚えておこう
    若い友達のこと ときめく事のこと
    完璧を目指さない事 個性が大切
    どうやったらいいのかな
    とりあえず自分は本を読むことから始めようか
    来年度からちょっと行動も変えるし
    意識してみよう

  • しゃんとした老いを迎えたい。

  • 暴走老人をBSテレビ番組で特集してたけど、自分で自分の老醜を戒めるなんてなかなかねぇ、、、、難しいのではないでしょうか。

    私は中年のおばさんですが、中年のおばさんとしての醜さを自覚はしてるけど戒めはしないもんなあ。もうちょっと自分に厳しくしなくちゃ、と反省しました。

  • 老いてからの生き方、人それぞれだが、物事をわきまえるというのが、一番なのだろう。「戒める」という言葉に端的に表れる。

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著者プロフィール

1959年、早稲田大学教育学部国語国文科卒業。同年NHKに入局。アナウンサーとして活躍後フリーとなり、民放キャスターを経て文筆活動に入る。公益財団法人JKA(旧・日本自転車振興会)会長、日本ペンクラブ副会長などを歴任。日本旅行作家協会会長。
主な著書にベストセラー『家族という病』『極上の孤独』『年齢は捨てなさい』『明日死んでもいいための44のレッスン』(以上、幻冬舎新書)、『鋼の女――最後のご女・小林ハル』(集英社文庫)、『持たない暮らし』(KADOKAWA)、『夫婦という他人』(講談社+α新書)、『老いも死も、初めてだから面白い』(祥伝社新書)、『自分に正直に生きる』『この一句 108人の俳人たち』(以上、だいわ文庫)他多数。


「2023年 『年をかさねるほど自由に楽しくなった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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