日本人にとって天皇とは何か

著者 :
  • 海竜社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759313567

感想・レビュー・書評

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  • なんとか読み終えました。
    最近鬼籍に入られて今更ながら古書にあたってます。
    この当時の旧制高校出のレベルはスゴイですよね。
    数学のこと、デカルト座標の捉え方とかものすごく参考になると思います。
    文理を問わず優秀な方でならこういうことも出来るのだと。
    比喩や表現の仕方が上手なんだろうと思います。人に物事を教えるのが上手いというか。

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著者プロフィール

三浦 朱門(みうらしゅもん)
1936年東京生まれ。教職に就くとともに作家活動に入る。1985年4月から翌年8月まで
文化庁長官を務める。99年には産経正論大賞を受賞。同年、文化功労者となり、日本文藝家協会理事長、日本芸術院院長を歴任する。著者に「箱庭」(講談社文芸文庫)、「夫婦口論」(曽野綾子共著・扶桑社)、「不老の精神―魂は衰えない」(青萌堂)、「朱に交われば・・・私の青春交遊録」(マガジンハウス)、「日本の活路―気鋭対論」(渡辺利夫共著・海竜社)など多数。2017年2月没。

「2020年 『新装版 老年の品格』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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