- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759314144
作品紹介・あらすじ
聡明な女は素敵に老いる。70代、もう一働きします!自宅に「森羅塾」を開き、暮らしの知恵を伝え、人間関係を活性化する。ひとに会い、旅をし、スピリチュアルも極めたい。ポジティヴ・エイジングはやることがいっぱい!
感想・レビュー・書評
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桐島洋子さんの本をまとめ読み中。
これほどアグレッシブな方でも現在は認知症とのことで、健康関係はさらっと流す。
「私の消夏法」
の中の
「言霊というものがあって、暑い暑いと騒げばいよいよ暑くなるだけだ」
そして
「ボランティアは自分のため」
子どもの頃から腸の弱い私にとって
「腸能力」
「人間は社会的動物なのだから、たとえ自立できても孤立していては、精神的な循環不全を起こし、健康に生きるのは難しくなる」
など、参考になったこともあれば、普段自分が感じていることを肯定してもらえた気にもなりました。
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返却受付後ろの棚でたまたま目にして衝動的に借りた本wこの時点で6年前。今はもう少しお年を召していらっしゃるはず。ともあれ気功など出てくると一歩引いてしまう自分です。
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バイタリティーのある女性ね‼️
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中国茶の、サロン。クロイソス。お花が開くらしい。行ってみたい。
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2007〜2009『毎日が発見』『ナチュラルライフ』寄稿のエッセイ。喜寿、日本への最後のご奉公、自宅で「新羅塾」を開き、お互いの声と想いが届くミニコミで、本当に伝えたいことを伝え、長年の蓄積や伝承を活性化したい。
70代でも楽しめるだけの蓄積、家族、友だち、仲間、仕事、経験、知恵、想い出。料理力と健康法、バンクーバーと東京の自宅。まだまだというか、全然、自分には蓄えが足りません。