地球で生きている ヤマザキマリ流人生論

  • 海竜社
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本棚登録 : 111
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759314274

作品紹介・あらすじ

14歳での欧州一人旅、17歳からのイタリア極貧留学生活、キューバでのボランティア体験、シングルマザーとしての異国での出産、年下イタリア人との結婚、姑と家事と漫画と格闘する日々…。何が起ころうとも、いつだってエネルギー全開!やりたいと思う事があったら動くしかないじゃない。どこへ行っても描くことにしがみつき駆け抜けてきた人生!

感想・レビュー・書評

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  • アインシュタインの相対性理論は
    「時間って実は伸び縮みするんですよ~」
    と、唱えてた所が面白いな、と思った。

    で、私は新たな説を思いついた。
    「地球って実は大きくなったり小さくなったりするんですよ~。」
    して、その証明方法なのだが
    星野道夫さんの本を読むと
    地球は果てしなく広がり、
    ヤマザキマリさんの本を読むと
    う~んと縮小されたのだ。
    イタリア、割とすぐ近く。(みたいな^^;)

    遠くにあれば想像力は膨らみ、
    近くにあれば楽しみが増える。

    大きな地球も小さな地球もどちらも大好きだなぁ。

  • 『テルマエロマエ』で知ったヤマザキマリさんなのですが、最近は漫画家ではなくエッセイストとしての彼女のファンで、このたびは先月出たばかりの本を読むことができて、大変満足しています。

    彼女のエッセイ、これで8冊目なんですが、こうして積み重ねていくと「ああ、旦那さんのおばあちゃんたち、二人とも亡くなったのね…」なんて思ったり、「昔いたシリアが今ぜんぜん別の姿に変わってしまったのね」とか。
    前回につづき、また須賀敦子さんがさらっと出てきたり。

    彼女の経歴から、いつこんなに日本語が上手になったんだろうと思っていたのですが、イタリア留学中に日本の本をたくさん読んでいたんですね。

    しかし私は彼女のような移動性気質にはなれないなあ。
    ぶっちゃけ、今の毎日の生活が本当に幸せ。
    海外なんて行かなくていいと思う、面倒だし。
    でも、彼女のシリアの話なんか見ても、行けるときに行っておかないと、結局行けなくなって、後で悔やむことになるかなあと思って。

    今はヤマザキマリさんは漫画家という肩書ですが、これでは終わらないと私は思っています。

  • 著者流の人生論や価値観を惜しげもなく披露していて読んでいて爽快だった

  • 彼女を生き方に共感する。

  • 14歳のヤマザキマリさんを海外一人旅に出したお母さん。
    すごすぎる。
    でも娘に対する大きな愛を感じる。

    宇宙の中の地球という惑星に生きている

    という考え方、いいですね。

  • 漫画家・ヤマザキマリ氏のエッセイ集。
    初めてのヨーロッパ一人旅から留学時代、未婚の母となったときのことなど。

    たくましいなあ。

  • 「テルマエ・ロマエ」作者によるエッセイ。イタリア、マンガ表現、映画など芸術。ただ、月刊誌の連載を集積したかの如く、あっさりした内容である。

  • ヤマザキさんのエッセイを読むのは2冊目。こないだ『男性論』(文春新書、2013)を読んでその歯切れのよさにもう一冊読んでみようと思った。雑誌などに寄せたエッセイを集めたものでその感あり。話題や文体もバラバラなので一冊として読むにはわりとしっくりしない感じ。

  • 図書館で偶然発見。
    「テルマエ・ロマエ」の作者のエッセイ集。
    14歳で欧州一人旅を経験、高校を中退しイタリアの絵画学校に入学。
    10代で日本を出る!という決断力と行動力がすごいなーと思いました。

  • 914.6

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