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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784759314304
感想・レビュー・書評
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東2法経図・6F開架:304A/Ma72n//K
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現代日本の社会問題がコンパクトにまとめられ、解決の方向性も示されている
GOOD -
①少子化
少子化は喫緊の課題です。女性が働きやすい環境の整備も大事ですが、専業主婦を選ぶのもその人の生き方。女性の生き方の選択肢を自分で自由に決めれて普通に認められえる当たり前の世の中になれば、出生率も上がるのではないでしょうか。
②コメ農業
減反廃止の影響が今後どう出るかはわかりませんが、エサ米や過剰米の扱いをしっかりしないと、米の生産意欲が湧きませんよね。日本の米は抜群に美味しいので、それを活かしていく道筋が肝要です。
③防衛力
いろいろな意見が出てくるところですが、日本を取り巻く環境が厳しいことだけは肝に銘じなくてはいけません。「世界の警察官」ではなくなりつつあるアメリカの抑止力も見定めながらになってきますが。このあたりは今回の安保法制に大きく関係してきます。
④中韓・靖国
防衛力と同様です。靖国参拝の問題は考えさせられます。遺族会の票目当ての中曽根総理の公式参拝も問題ですが、参拝に対するスタンスが中途半端な気もします(それによって中韓から格好の攻撃材料を与えてしまってます)。
⑤エネルギー
再生エネルギーがどこまで発展するかに注目ですが、シェールガスの今後を気にしつつ、しばらくは石油・天然ガスに頼らざるを得ないでしょうか。原油価格が安くなっている今は問題ありませんが、高騰した時に備えなくてはいけません。
⑥自然
この本で一番この「自然」の問題が良かったです。詳細は記しませんが、「人間は謙虚に生きるしかない」「地球に逆らうな、物質の本質を見よ」といった文句の通りだと思います。
⑦元号
平成おじさんになり損ねた竹下元総理。でも「平成のおじさん=小渕さん」で良かったのではないでしょうか。自分も印象深いです。ちなみに、「平成」の命名者は山本達郎さん。
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