97歳。いくつからでも人生は考え方で変わります

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  • 海竜社
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759314397

作品紹介・あらすじ

失ったものは惜しんでも何にもならない。何でも明るく考える。今あるしあわせを深く味わう。自分なりに工夫する。

感想・レビュー・書評

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  • 97歳。らしいのかも。

  • 年齢シリーズ。90歳から毎年刊行。老いても日々の暮らしの中でおもしろみを見つけて生きる女性のエッセイ。本書の編集者の平山氏は30年間著者の担当をしている。すでに出版社を定年退職したが現在も嘱託社員のような形で担当を続けているとのこと。(新文化より)

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著者プロフィール

吉沢久子

一九一八年、東京生まれ。文化学院卒業。生活評論家、エッセイスト。十五歳から仕事をはじめ、事務員、速記者などを経て、文芸評論家の古谷綱武氏と結婚。家庭生活の中からの見聞や、折々の暮らしの問題点、食文化などについて提案し、執筆や講演活動、ラジオ、テレビなどで活躍。姑、夫と死別したのち、六十五歳からの一人暮らしは三十年を超えたが、二〇一九年三月、一〇一歳で死去。著書多数。

「2021年 『100歳の100の知恵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉沢久子の作品

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