防衛装備庁―防衛産業とその将来

著者 :
  • 海竜社
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本棚登録 : 16
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759314625

作品紹介・あらすじ

日本の防衛産業は世界市場で勝てるのか?どの装備品を売り、いかに儲けるのか?防衛産業をどうやって育成していくのか?防衛産業の育成で平和な国へ!

感想・レビュー・書評

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  • 防衛装備庁、三原則について、よく理解できました。
    FMSに関して、確かに高額化している現状をよく聴くが、アメリカにおける予算削減が一因。
    となれば、必然的に国産装備の重要性も高まるが、そもそも開発費が無く、鳥と卵。
    とはいえ、豪州にそうりゅう型を売るのは、僕は反対ですね。
    急ぐ事はないかと。
    まさに、国防上、失敗が許されないですからね。

  • 10月に発足した防衛装備庁を軸に、日本の防衛装備をどのように扱っていくか有識者の意見を匿名対談形式で纏めた本。
    紙幅の多くは武器輸出に関する内容で、報道等ではあまり出てこない現場の雰囲気をうかがい知ることができる。
    防衛産業における各ステークホルダーが何を考えているのか、今後へのアイデアが詰まっており興味深い。

    一方で対談形式で内容が整理されておらず、また概括のような章もないため、各トピックを噛み砕くには相応の前提知識を必要とする。
    防衛装備庁自体がまだ発足したばかりのため、具体的な話があまり出てこないのも辛いところ。

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プロフィール

1941年、東京都出身。国際政治学者、航空自衛官、外交官。拓殖大学総長。元(第11代)防衛大臣。著書に『図説・ゼロからわかる 日本の安全保障』『防衛装備庁―防衛産業とその将来』他。

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