「すぐ動く人」は悩まない!: 悩み方で人生は変わる。悩みを切り上げて、動く人になるヒント。

著者 :
  • 海竜社
3.36
  • (2)
  • (3)
  • (8)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 47
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759314816

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 壁にぶち当たった時に悩めば悩むほど良い結果が導き出されると思いがちだが、悩みすぎずきちんと区切りをつけることも大切!悩んだ量と良い結果は必ずしも比例しないということだ。 ここに書かれている、行動することによって悩みは軽くなるといういのは正解だと思う。 自分の過去を振り返っても、解決の糸口というのは何か行動することによって見つかってきた気がする。 まずは試してみるというフットワークの軽さを身につけるよう‼️

  • 2017/05/15

    著者の本を何冊か読んでるせいか、新しい感じはなかった。

  • タイトルの中に「悩み方で人生は変わる」と書いてあるがその通りだと思います。

    わかりやすく説得力のある文章で読んでいると今までなんてこんなことで悩んでいたんだろうと思えます。

    面白かったです。

  • 私は典型的な「悩みすぎて動けない人」なので、すごく学べることが多かった。読んでよかった。

  • 壁にぶち当たった時に悩めば悩むほど良い結果が導き出されると思いがちだが、悩みすぎずきちんと区切りをつけることも大切である。
    悩んだ量と良い結果は必ずしも比例しないということだ。
    ここで書かれている、行動することによって悩みは軽くなるといういのは正解だと思う。
    自分の過去を振り返っても、解決の糸口というのは何か行動することによって見つかってきた気がする。
    まずは試してみるというフットワークの軽さを身につけるよう心がけたい。

  • 良かった

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。
主な著書に、『80代から認知症はフツー』(興陽館)、『病気の壁』(興陽館)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『老いの品格』(PHP)などがある。

「2024年 『死ぬまでひとり暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

和田秀樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×