- 海竜社 (2019年7月29日発売)
本棚登録 : 25人
感想 : 2件
サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784759316742
作品紹介・あらすじ
人情の機微に触れる本音の言い分に、共感の笑いが沸き起こる!
◎「矢でもテッポでも持ってこい」は著者の気概を示す名セリフ。自分らしくある自由のためには、襲いかかる「嵐」をまともに受け、苦労も貧乏もいとわず、ずっと戦いながら生きてきた。
◎仁王立ちで、ガンコの孤塁を守る著者の生き様そのものが、多くの読者にとっては、声にならない自身の胸中を語ってくれる代弁者と映る。怒号愛好。迫力ある筋の通った怒り方、その頼もしさに拍手喝采、あるいは共感の笑みがこぼれる。
◎本書に収録した作品は、おもに40代から70代にかけて書かれた“粒よりエッセイ”。何度読み返しても面白く、笑いの風格さえ感じられる。既刊『女の背ぼね』を改題し、一部再編集したものです。
感想・レビュー・書評
-
徒然なるままに、ひぐらし、……というフレーズが相応しそうな、涼やかなエッセイ集。
佐藤愛子さんの文章はどれも喜怒哀楽に満ちていて、とても鋭くて、でもどこか抜けている。
なので、さらっと読み流すだけではなく、反論を考えたり、自分の生き方に重ね合わせてみたり、彼女がその考えに至った背景を考察したり、なんて読み方をしてみるのも面白いと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示
著者プロフィール
佐藤愛子の作品
