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Amazon.co.jp ・本 (130ページ) / ISBN・EAN: 9784759809008
感想・レビュー・書評
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理工系の知識は,じつに多種多様な分野で役に立つ.それは一見関係ないと思われている職業においてもである.本書はアメリカでの現状と実例を紹介しながら,理工系学生の挑戦できる職業の選択肢が広いことを示すと同時に,職業選びのコツをも解説する.大学への進学を考える高校生から,大学に入学したての学生,就職やその後の進学を考える学生,さらには自分を活かす道を模索している博士課程の学生に,そして,その彼らを指導する教育関係者にも,ぜひ読んでいただきたい本である.(出版社HPより抜粋)
★☆工学分館の所蔵はこちら→
http://libt7ap1.library.tohoku.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=TT21413315詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルの通りの内容でした。
これから大学を卒業するにあたり、その後のキャリアデザインをどのように考えていくべきかが書かれた本
研究者になろうとずっと思っていたが、それだけではないということが、この本にも書かれていた。
自分の知らないような道も多々あるのだということを再認識しました。
アメリカの科学アカデミーが書いたものの翻訳でるが日本にも充分当てはまるものです。
選択肢も多い分悩みも絶えないが、それもまた人生かなと最近思ってます
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