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Amazon.co.jp ・本 (242ページ) / ISBN・EAN: 9784759813180
感想・レビュー・書評
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サイエンス
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左利きに関する研究者の考察。おもしろい
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[ 内容 ]
左ききは器用?
左ききは怪我をしやすく短命?
同性愛にきき手の影響がある?
なぜ右ききの人が多いの?
右ききと左ききの脳は違うの?
きき手はいつ決まる?
きき手の矯正はよいこと?
ニホンザルは左きき?
ネコにもきき手はある?
きき手をめぐるさまざまな俗説、珍説、迷信。
世界で行われた研究例を示しつつ、その不思議を探求する。
[ 目次 ]
第1章 優れる左きき
第2章 安全でない左きき
第3章 左ききの諸相
第4章 きき手の決め方
第5章 なぜ右ききが多いのか―きき手成立のメカニズム
第6章 きき手と脳のはたらき
第7章 きき手はいつ現れ、いつ決まるのか
第8章 左ききの矯正はよいことなのか
第9章 動物にもきき手はあるか
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☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
左利きが右ききより短命なのは左利きが戦争時の戦闘場面で命を落としやすいことが原因で統計的に違いが出るだけであり、戦争時を除けば差がない。
左利き=短命の根拠の一つに、右利き社会用につくられた様々な道具は左利きには不利なことが多く、そのため右利きの人よりも強いストレスを経験するから。本当か?
現時点ではどうして右利きになったり左利きになったりするかはよくわかっていない。 -
大学を定年する記念に出版された本。学術論文を検索して、解説する形式になっており、はっきり結論付けられない点などについても率直に書かれている。扇情的な物言いがない分、面白くないと言えば面白くないが、安心して読める内容ではある。左利きは学業においては優秀な人が多いものの、事故に遭ったり、戦争中の死亡率が高かったりする(世間の道具は右利き対象に作られているので仕方ない)。右脳はリスク感受性が高いので左利きの人はリスク知覚に優れているとか、記憶は右利きに有利(道路標識の人物図などは右向きの人の絵が多く、実際、右向きの方が記憶に残りやすい)とか、へ〜と思うような話題も多い。矯正については、米国では1920年代に左利きは2%と、かなりの矯正が行われていたが、現在では11%が左利きとなっている。矯正は色々と心理的にもトラウマになったり、発達上も問題が多いということで、あまり行われなくなってきているんだとか。第1章 優れる左きき第2章 安全でない左きき第3章 左ききの諸相第4章 きき手の決め方第5章 なぜ右ききが多いのか?きき手成立のメカニズム第6章 きき手と脳のはたらき第7章 きき手はいつ現れ、いつ決まるのか第8章 左ききの矯正はよいことなのか第9章 動物にもきき手はあるか
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