トップアスリートの動きは何が違うのか―スポーツ科学でわかる一流選手の秘密 (DOJIN選書)

著者 :
  • 化学同人
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  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759813432

作品紹介・あらすじ

トップレベルのアスリートと一般人。歴然たるパフォーマンスの違いにはどんな要因が隠されているのか。スプリント競技、ハンマー投、投球動作などのさまざまな競技スポーツを取り上げ、身体能力の違いと片付けられない、トップアスリートの合理的な動きを読み解く。一方で脳研究の進展は、見ることと身体を動かすことが一体となった新しい視覚論をもたらそうとしている。はたしてその先に究極のスポーツ上達法は存在するのだろうか。多様な広がりをもったスポーツ科学の最前線を活写する。

感想・レビュー・書評

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  • 興味深いが難しい…

    早いボールを投げるには、腕の振りより、前腕の内旋?転運動(捻り)が重要。

    こういう常識的なイメージとは違う運動や体の動き方を勉強して、何とかゴルフに生かせないかと思ったんですが、半分ぐらいは理解不能でした。

    ただ、内容的には面白いです。

    走るときに一直線上に足を運ぶと、足首・ひざ・股関節も捻られて力のロスを生み、けがにもつながる。

    こんなことを実験結果やデータに基づいて説明してくれます。

    もう少しバカ向けに噛み砕いてくれたら最高だったんだけど…。

    もう少し勉強してみよう。

    難しい本が大丈夫な人だけにオススメです。

  • 無理な動きは怪我のもとであると同時に、美しさがない。
    これって、素人もトップアスリートも同じこと。
    なるほど、ある意味素人の方が気をつけないと怪我しますね。よく聞く話ですが。
    本自体は、多少でも理論的に運動について調べた経験がないとちょっと難解です。かなり学術書よりかな・・・。


    気になったポイント
    ・肩+肘など、人間の関節に多い二重振り子構造の動きの複雑さと、「スィートスポット」の少なさ
    ・身体運動の速さと正確さのトレードオフ
    ・初心者と熟練者の身体運動の大きな違いは再現性
    ・いわゆる運動神経の良い人間ほど、熟練者の動きのポイントを押さえたコピーが上手(→これができないから動きを分かるように説明してほしいのだけれど、分からない人に分かるように説明できる熟練者って意外に少ない)
    ・陸上のトップアスリートの走り方はナンバ歩きだった(→これも最近やっとよく聞くようになった)

  • 和図書 780.11/Y19
    資料ID 2013103014

  • 資料ID:W0166128
    請求記号:780.11||Y 19
    配架場所:本館1F電動書架C

  • 私には難し過ぎて歯が立ちません。一般受けすることを狙ったタイトルをつけたのだろうと思いますが、もう少し中身をタイトルに近づける努力をしたほうがいいと思います。これでは同業人にむけて発表した研究発表論文です。学術論文としての評価は、その能力がないのでできませんが、市販書籍としては★★です。

  • テーマは面白いのに何でこんなに難しく書くか。
    筆者の理解レベルが低いのかと思えば、後書きではかなり噛み砕けた良い文章。
    日本の科学者の弱点、悪い意味でオタクなところ、知ってることを全部書かないときがすまない、自分の知を吐き出すことに快感を感じて人に伝えることを重視していない。
    仕分けの愚に怯えぬよう、サイエンスライターのテクニックを盗んで欲しい。

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