生まれ変わる動物園―その新しい役割と楽しみ方 (DOJIN選書)

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  • 化学同人
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759813524

感想・レビュー・書評

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  • 個々の観察事例は面白かった。京都市動物園での著者の活動を中心に紹介し、そこから動物園の役割や意義を考えるきっかけを与えてくれる動物園学の入門的な本。個人的にはもうちょい突っ込んだ内容も知りたいので、本書で紹介しているより教科書的な本も読んでみようと思う。

  • 動物園を甘く見るな!

    動物園って博物館とかの一種なんだよね、と思う。研究施設というイメージはあまりないけど、学術的な場所なのだ。かといって、そんなに敷居が高い場所ではない。そういうところが好き。

    京都市動物園は一番馴染みの動物園で、一番好きな動物園だ。わくわくしながら読んだ。頻繁に行っていた頃とは少し変わったところもあるけど、特に親しんでいた動物たちが亡くなっているのを知ったのは寂しいけど、また京都市動物園に行きたくなった。もっと楽しく動物たちに会えるはずだ。

    チンパンジーのアイちゃんだけじゃない、霊長類のお勉強。マンドリルやテナガザルでも研究されていたなんてびっくり。ゾウやキリン、ゴリラだけでなくヤブイヌやバクとか、そういう動物たちの研究も面白かった。

  • 【新刊情報】生まれ変わる動物園 480.7/タ http://tinyurl.com/cvat7pd 京都市動物園は大学と連携して、ゴリラの出産と育児、ゾウの夜の行動など、動物園ならではの研究を展開している。いま動物園に何が求められているかを考え、動物園のあるべき姿を探る #安城

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著者プロフィール

武蔵野美術大学教授

「2018年 『ムンクの世界 魂を叫ぶひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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