宇宙探査機はるかなる旅路へ: 宇宙ミッションをいかに実現するか (DOJIN選書)

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  • 化学同人
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759813531

感想・レビュー・書評

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  • 実際の宇宙機の軌道計画がたくさん紹介されている。数式がないのも自分にはありがたい。いろんな軌道計画をみると時間を引き換えに燃料を節約できるのがよくわかる。

  • 今まで数々のロケット・探査機が目的を持って宇宙へ行っている。
    そのどれもが耐熱や強度といった数々の課題を克服して、プランを練って飛び立っている。
    だが、今もなお、頭を抱えさせている問題がある。
    ・・それは、目的地まで燃料を効率よく使うということだ。
    なぜなら太陽や月、いろいろな惑星から重力の影響を受け、
    加速・減速・方向転換といったことに力を注がなければならないからだ。
    つまり、燃料によって可能性が制限されてしまっている。
    しかし、今現在においては重力を容易く振りほどく技術は無いが、その重力を利用して減速・方向転換をする方法が採られている。・・・時間はかかってしまうけれども・・・。

    今後、技術が進歩して宇宙とはどのように関わっていくかは想像がつかないが、宇宙に少し近づいていることを実感させてくれる本でした。

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著者プロフィール

1956年生まれ。ドワンゴ人工知能研究所所長。NPO法人全脳アーキテクチャ・イニシアティブ代表。東京大大学院工学系研究科博士課程修了。富士通研究所を経て2014年より現職。人工知能学会理事・副編集委員長。専門は人工知能。特に認知アーキテクチャ、概念獲得、ニューロコンピューティング、意見集約技術など。

「2018年 『宗教と生命 シリーズ:激動する世界と宗教』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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