ひらく、ひらく「バイオの世界」: 14歳からの生物工学入門

制作 : 日本生物工学会 
  • 化学同人
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本棚登録 : 68
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759815382

作品紹介・あらすじ

iPS細胞、バイオエタノール、遺伝子組換え作物…親子で読めるバイオテクノロジーの本。

感想・レビュー・書評

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  • 14歳からの生物工学。

  • 閲覧室 579.9||Nih

  • 2015.03.02 予約

  • 日本生物工学会が書いた本で、中身は信頼できると思って購入。きちんとした教科書でもあまり書かれていない実用例などが分かりやすく書かれていて、20代だけれども勉強になった。14歳でこの本を読んでる人は本当に幸せだと思う。生物の教科書を読む前に読むのがおススメ。

  • ★★★★☆
    バイオとは何か。
    身近なバイオ。
    バイオの秘密。
    バイオが拓く世界。

    食品、洗剤、薬、治療にいかされるバイオ。
    バイオに興味を持てる入門書。
    (まっきー)

  • 三葛館一般 464||NI

    バイオテクノロジー=生物工学について、そもそもバイオテクノロジーとはなにかということから、昔から利用されてきた醤油や味噌、お酒などの発酵技術、現在身近にあるヤクルトやカロリーゼロの甘味料、洗剤に使われる酵素、遺伝子組み換え技術、これから期待される未来のバイオテクノロジーまで、70の項目について、1つの項目を見開き1ページずつで紹介しています。イラストも豊富でとても分かりやすいです。

    和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=65904

  • 【蔵書案内】坂東市の図書館:バイオ・・・DNA鑑定、青いバラ、ヤクルト・・・見開きごとにひとつのコラムになって解説されているので、興味のあるところだけ拾い読みもできます。カラーで図もたくさん取り入れられて読みやすく、雑学としても楽しめます。へぇ~!の連続でした。日本生物工学会が総力をあげてつくったこの本。その意気込みが伝わります。

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著者プロフィール

Japan The Society for Biotechnology

「2018年 『バイオ実験を安全に行うために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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