ウナギの博物誌―謎多き生物の生態から文化まで

著者 :
  • 化学同人
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759815412

作品紹介・あらすじ

なぜ日本人はウナギに魅せられるのだろう?謎に包まれた生態から蒲焼きのおいしさまで。知れば知るほど好きになる「ウナギ博物学」のすすめ。

感想・レビュー・書評

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  • 【館長の本棚】 常吉図書館長著作

    【所在・貸出状況を見る】
    http://sistlb.sist.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=11201901

  • 謎が多いとされるウナギに、生態や文化など様々な分野からアプローチした「博物誌」。
    こんなにも身近なのに神秘の魚であるウナギの事実にワクワクさせられました。ウナギってすごい∈( ゚◎゚)∋
    日本人がこよなく愛するウナギではありますが、今絶滅危惧種として種の存続の窮地に立たされています。
    愛するからこそ私達日本人が率先して、この問題に取り組まないと手遅れになりそうでとても心配です。将来最悪の結果にならないよう、多くの方がウナギという魚について理解を深められると良いな、と思います。

  • ウナギの卵の発見や完全養殖達成以外の最新情報からうなぎ文化の歴史まで幅広く、読みやすく分かりやすい文章で紹介されている良書でした。

  • ウナギの本がなぜか好き。卵を見つける話は冒険的で、科学とアドベンチャーがミックスされていて面白い。この本はそんな話から、海を渡ってくるウナギばかりではなく、空輸で輸入されるウナギ、ウナギ料理、ウナギを祭った神社まで、まさにウナギの博物誌。ウナギの子供がなぜ、平たくて顔が小さいか、そのなぞがようやく解けた。

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著者プロフィール

東京大学大学院農学生命科学研究科助教。

「2016年 『見る目が変わる博物館の楽しみ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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