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- Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759815559
作品紹介・あらすじ
道徳は何に由来するのか.良心?宗教?あるいは脳内の化学物質か? 心の哲学のパイオニアである著者が,脳科学の最新の成果を踏まえ,道徳の生物的起源を明らかにする.人間はまず自らを気遣い,愛着によって子供を気遣い,連れ合い,近親者,他人へと気遣いを広げ,人間一般での信頼が形成される.この気遣い,愛着,信頼を生み,制御しているのが神経伝達物質のオキシトシンであり,著者はここに道徳の基盤を見る.今や哲学は限りなく科学に接近している.
感想・レビュー・書評
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10月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?lang=0&amode=2&appname=Netscape&version=5&cmode=0&smode=0&kywd=4311423547詳細をみるコメント0件をすべて表示
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