化学基礎 (化学はじめの一歩シリーズ)

著者 : 北條博彦 渡辺正

• 化学同人 (2013年12月16日発売)

作品紹介・あらすじ

高校と大学間のギャップに十分配慮した大学１年生向けの入門的な化学の教科書．総花的ではなく，概念や考え方，アプローチ法をしっかり伝え，“化学の眼力”を養う．折りに触れて暮らしや社会に化学が役立っていることを強調．イラスト・図・写真を多用し，分かりやすさを追求している．半期用．

感想・レビュー・書評

[桜ヶ丘_med/dent/health_さんの感想 · 2014年4月25日]

http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB14366919?caller=xc-search

著者プロフィール

北條博彦（ほうじょう　ひろひこ）
1998年、東京工業大学大学院生命理工学研究科博士課程修了。
産業技術総合研究所を経て、現在、東京大学環境安全研究センター（兼・生産技術研究所）教授。
専門は、結晶工学、有機物理化学、理論・計算機化学。
著書に「物質科学を学ぶ人の 空間群練習帳」（コロナ社）、「化学基礎」（共著、化学同人）、「化学・バイオがわかる物理111講」（共著、オーム社）、「高校で教わりたかった化学」（共著、日本評論社）などがある。

「2023年 『語りかける量子化学　原子と物質をつなぐ14章』 で使われていた紹介文から引用しています。」