脳がつくる3D世界:立体視のなぞとしくみ (DOJIN選書)

著者 : 藤田一郎
  • 化学同人 (2015年2月20日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759816648

作品紹介

私たちが住む世界は空間的に三次元なのだから,世界が立体的に見えるのは当たり前のように思える.一方で,3D映画やステレオグラムといった,平面から飛び出す画像を見ると,新鮮な驚きを感じる.ところが,いずれの場合も脳が受け取る情報には,奥行きをはっきり示すものがない.脳は,受け取った情報から奥行きに関する情報を抽出し,立体的な世界を「心の中」につくり出しているのだ.本書では,簡単な実験や図形を体験しながら,立体的に見るとはどういうことかを考え,そのとき脳の中で何が起きているのかを探る最先端の研究まで紹介する.

脳がつくる3D世界:立体視のなぞとしくみ (DOJIN選書)の感想・レビュー・書評

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  • 【408】【491.374】税込 1,728円(本体価格 1,600円)

    http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB18021125
    http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB18021125

  • 【選書フェア2015】
    資料ID:98150972
    請求記号:491.374||F
    配置場所:工枚選書フェア

  • 2015年6月新着

  • 2015年2月刊。人間や動物がどうやって視界から立体感を得ているのか、その仕組みをいろいろな視点から見ていく本。難しいけど面白い。「単眼立体視」という言葉があったとは知らなかった。

    【引用メモ】
    本書の紙面と目の中間位置に、指を開いて手をかざしてみる(中略)指が紙面の手前にあるにもかかわらず、文章のほとんどを読み進むことができる。ところが、片目をつむると指がじゃまをして、読めないところが出てくる。両目を使うことで、片目では見えない指の向こう側が透けて見えるのである。(p.88 両眼立体視の進化と「透視術」)

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