東海大学理学部情報数理学科准教授。専門は数理統計学。2007年にスタンフォード大学のVisiting Scholar (訪問研究員) となりそこでスポーツ統計学に着手、同年アメリカ野球学会(SABR)の会員となる。セイバーメトリクスをはじめとする、スポーツ統計学に関する研究を行う。大学のゼミナールにはスポーツ統計学を志す学生が多く集う。著書に『9回裏無死1塁でバントはするな』(祥伝社新書) 「2012年 『プロ野球を統計学と客観分析で考える セイバーメトリクス・リポート1』 で使われていた紹介文から引用しています。」