気候を人工的に操作する: 地球温暖化に挑むジオエンジニアリング (DOJIN選書)

著者 :
  • 化学同人
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759816693

作品紹介・あらすじ

地球温暖化を技術の力で解決しようと目論むジオエンジニアリング.宇宙空間に日除けを置く,屋根や山を白くして太陽光を跳ね返す,火山を人工的に噴火させる,海に栄養を補給し二酸化炭素を吸収する生物の生長を促す,余分な二酸化炭素を集め地中深くに隔離する……突拍子もないアイデアが目白押しだ.本書ではまず,このような提案がされるまで深刻化した地球の今の状況を確認する.さらに,個々の技術に期待される効果と同時に,それがはらむ問題を解説しながら,私たちにはどのような選択ができるのかを考えるためのヒントを提供する.

感想・レビュー・書評

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  • ※万一間違えてこの本読んでも責任はとれません(T_T)

    いわゆる「とんでも本」の類だと思う。書いてるのは東大卒の偉い先生。でもどっかへ飛んでいってしまっているのだ。テーマは大変興味あるのに。

    エンジニアリングについて書いているのだけども、そもそも東大とわ云いながらこのせんせは工学部ではないのです。限りなく解っていないトンデモ本でした。 残念だすまぬ。

  • 【新着図書ピップアップ!】温暖化が地球規模の問題として取り上げられて久しいが、これほど多くの手立てを講じ技術を駆使して、解決しようとしていたとは。二酸化炭素を減らすどころではない。小惑星を砕いて宇宙にばらまいて日除けにする、火山を人工的に噴火させて地表を冷やす、人工衛星の如き巨大日傘で太陽光を遮る、富士山よりも高いパイプで地表の熱を大気圏に逃がす…これ、トンデモ本ではありません。科学的に、技術力を駆使して考案された対策ばかり。
    そもそも「ジオエンジニアリング」とは何か、その発想の起源はどこにあるか、から本書はスタートしている。歴史的背景をなぞり、発案から実行まで実際のステップを知ることもできる。
    様々な対処方法を一覧することで、改めてどのような問題があるのか顧み、考える機会となる一冊。

    [New Book!] To meet the challenge of global warming, many "Geoengineering" projects are executed. Some projects seem like science-fiction, but they are for real, on the table. This book let us know how the geoengineeting projects came up, how it will tackle to the global problem, and make us face once more what is and think about what we should do.

  • 大学の教授が書いた本だけに技術的な記述は信頼度はあるだろうけど、図無しでつらつら書かれてもなかなか頭に入ってこなかった。テーマは面白いだけに読ませる工夫はあっても良かったかな

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