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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784759822595
作品紹介・あらすじ
キツネのフランクとクマのバートは、大のなかよし。今日もふたりでかくれんぼ。バートはかくれんぼのてんさいだと思っているけれど、いつも見つかってしまいます。かくれんぼに勝ってみたいバートのために、フランクは100まで数えるのですが…やっぱりおしりが丸見え! 今度もフランクの勝ちかな…?
感想・レビュー・書評
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<狐のフランク>と<熊のバート>は、かくれんぼが大好き。バートは自分のことを “かくれんぼの天才”だと思っている。だけど、ほんとは違うんだ。だってバートは、隠れるのがすごくヘタクソなんだもの!....でも、でも、いつも勝つことが、嬉しいことじゃないよね。フランクが思いついた、友だちを大切にする方法とは?! ・・・イギリスの絵本作家クリス・N・バレステロスの、ほどけた毛糸をたどりながら100まで数える遊び心に大人もはまる、なごみの絵本です。
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絵も可愛くて内容も可愛いお話しでした!
トモダチ思いな絵本です!オチもかわいいのでぜひ子どもたちに読んでほしいです! -
3歳半息子、最近文字に興味を示し、読んでいる文章を指で追うのが好き。(子どもの手を母が持つ)
かくれんぼも好き。なので今の息子にぴったりな絵本だった!
苦にならず、100までの数を数える練習になる。
フランクとバートのお互いへの思いやりに心が温まる。 -
お互いがお互いを思い合っていることが伝わってくる、クスッとなる一冊♪
100まで数えるところは「おうさまがかえってくる100びょうまえ!」に似ているなぁと思ったけれど、これも子供には数のお勉強になっていいなぁと思った◎ -
Y
3歳2か月
K
5歳6か月
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