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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784759823134
作品紹介・あらすじ
いつもと同じ夏の日。でも、少しだけちがうところがありました。まちがちょっぴり水びたし! でもだいじょうぶ、心配はいりません。水はそのうち引いて、すぐもとどおりに決まってるから。動物たちは学校に仕事に、いつもどおりくらしていました。たった1ぴきをのぞいて。「なんとかしないと」1ぴきの小さな声はみんなに届くのでしょうか。絵本のなかであふれたのは、水だけではないみたい。
感想・レビュー・書評
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ある日街が水浸しになって、その水はどんどん増えていく。
その原因を知っているサル?さんの言うことに誰も耳を傾けない。
今の地球の環境も同じことが起きているのかな?
本当の事を訴えているのは誰?
ともかく皆が同じ方向を向いて力を合わせれば助かるってことね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今年は各地で豪雨が降り、水害の多い夏でした。被災された方々にお見舞いを申し上げます。
この町も、何らかの原因で、水浸しになりました。何故みんな(1匹を除き)バシャバシャ呑気に生活しているの? 自分が困らないうちはよくても、水位は上がり、だんだん笑えなくなってきて、そこに必要だったのは…。防災、大切ですね。 -
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【児童書】『あふれた まち』マリアホ・イルストゥラホ作、鈴木沙織訳 - 産経ニュース 2023/10/1
https://www.sank...【児童書】『あふれた まち』マリアホ・イルストゥラホ作、鈴木沙織訳 - 産経ニュース 2023/10/1
https://www.sankei.com/article/20231001-Y3JKQMX3JRN4LAUWE4VUDKPEWI/2025/04/10
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水で溢れてもマイペースな動物たちが可愛いけど
ちょっと説教というか
諭す感が絵本なのに強め! -
【ママ評価】★★★★
とてもオシャレな絵。
そして風刺のような皮肉のような感じがする内容。
大人が好きそうな絵本。
設定や展開がとても面白かった。
いろいろな動物が出てくるのが見て楽しいし、それぞれが工夫している様子が面白い。
幼い子には内容が難しいかもしれないけど、見るだけでも割と楽しめそう。
【息子評価】★★★
「ぬれちゃってるのがたのしかった」とのこと。
そして「あふれてるのが、よごれちゃってるなあ〜」と。
けっこう現実的なこと考えられるんだなあ。
見たままの情報は理解できるけど意味や意図はまだ理解できていないと思っていたけど、その中でもいろいろ息子なりに考えているんだと気づかされた。
4歳0ヶ月
【娘評価】
1歳5ヶ月 -
どうぶつたちが暮らす町に朝がやってきました。いつもとおなじようですが、ひとつだけちがうところがありました。町がみずびたしだったのです……!
原書を読んでいたので、邦訳を読むのが遅くなってしまった。黒白青(わずかに黄色)だけでシンプルに描いた動物たちは、ユーモラスでかわいらしい。でも、地球温暖化による海面上昇を読者に連想させるし、それ以外にもさまざまな私達が直面している問題を表しているように思える、かなりテーマ性の強い作品だ。自分は関係ないからと放置していた問題が、大きくなり、手に負えないほどの重大な問題になる。私たちはそういう可能性を考えなくてはいけない。そして、大きな問題を解決するにはどうしたらいいのか……最後のページの、子どもにもわかりやすい言葉が、とてもよい。 -
あえての白黒絵本
しかし水と主人公の尻尾だけ色をつけている。
そんな技法をこらした作品は素晴らしい!! -
こどもむけの絵本だけど、大人に向かって警鐘を鳴らしているようにも感じる。
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図書館本。次女に借りた本を長女も読む。町が水浸し。楽しむことを楽しんだら、状況を戻さないと!動物たちが動きます。
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