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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784759823998
作品紹介・あらすじ
現存する8種のクマを追って、アンデスの雲霧林からインドのジャングル、そして北極の海に浮かぶ氷原まで、世界各地を訪れる。そこから見えた、クマたちの過去と現在、そして未来とは。開発により生息環境が脅かされているメガネグマ、熊胆を採取するために飼育されているマレーグマ、徹底した管理で数が回復してきたパンダ、人との衝突が深刻化するアメリカクロクマなど、転機を迎えつつあるクマと人の関係はどこへ向かうのか。世界のクマの現状を掘り下げ、野生動物との共生のあり方を考える。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
世界各地を訪れ、8種のクマと人間の関係を深く掘り下げた本書は、クマの生態や進化、文化的な背景を通じて、私たちが直面する環境問題を考察します。著者は、クマの関係者との対話を通じて、ユーモアを交えながら読...
感想・レビュー・書評
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489-D
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現在世界には8種しかクマはいない。それらが棲息する現地に行って生態、人々との関わり、文化などを集めてきた本。
コンセプトは良いのだが、旅行記みたいに書かれていてまとまりがない、読みにくい(項目分けされていないので、最初から最後までダラダラ読まなくてはならないのがつらい本)。したがってページがやたら多い。
内容が良くても書き方次第でこんなに読みたくなくなる、それを認識。
読了90分 -
8種の熊をおって、世界各地に赴いた著者が、
丹念に熊の関係者と接触し、読みやすく、
ユーモアに富んだ本だった。
もちろんクマに関する歴史や神話、民話、
その他の環境についてなどのさまざまな角度から
人間と熊の共生について考えさせられる。
あと何十年後かにホッキョクグマは
姿を消して動物園にしかいないかもしれない。
ツキノワグマやマレーグマの熊胆の話は、
めをそらしそうになってしまったが、
実際に今も行われていると思うと胸が痛い。
パディントンのモデルがメガネクマというのは
初めて知りました。
化学書初心者でも読みやすいクマ好きなら
最高の1冊です。
これからのクマはどう人間たちと関わっていくのか。
そして人間にできることとはといろいろ考えさせられました。
水野裕紀子の作品
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