メルロ=ポンティと〈子どもと絵本〉の現象学: 子どもたちと絵本を読むということ
- 風間書房 (2018年10月15日発売)
本棚登録 : 29人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759922356
作品紹介・あらすじ
メルロ=ポンティ『知覚の現象学』を手掛かりに子ども達と絵本を読むことの意味を現象学と哲学を結びつけて考察した世界初の論考。
感想・レビュー・書評
-
現象学とは、世界とのあの素朴な接触ぬをとりもどすことであるという。知覚の現象学メルロニポンティ
子どもの遊びって、「行為が他の何かのために目的化されることなく、行為が相対化されることなく、行為そのものが嬉しい」てことだと言える。
人間刺激を求めないまでも、当たり前だと思わないよう常に、感性を"還元"できるといいよね。さらには、小さい子と丁寧に過ごすのが一番いいかな詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示