図説・日本未確認生物事典

著者 :
  • 柏書房
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本棚登録 : 53
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760112999

感想・レビュー・書評

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  • 図説も多く大変詳細で読み応えがあります。読み応えがある上に極小文字で三段詰めなので少し疲れます。
    たまに明らかな誤字脱字がある。

  • パラパラと飽きずに眺めていられる。女性の天狗もいるのか!とか、日本髪の人魚すごっ!とか。楽しい。

  • 江戸時代までいた彼らはどこに行ったのか

  • 図も多く、日本にはこんなにも不思議なものたちが語り継がれていたのだと思いました。
    文献から引用されている個所は文字が小さくて読みにくいのが難点でした。字体を変えるとかして文字の大きさを変えることなく引用だと分かるようにしてもらえると有難かったです。

  • ふむ

  • 昔からこんなのいたんだって思った

  • 思っていたのと違った。
    というか、ちょっとデータ不足なのを感じた。
    天狗がどうして糞鳶の姿をとるようになった変遷とかが知りたかったのに。

  • 鬼、天狗、河童に狐や狸。
    日本に散らばる妖怪の正体、そしてそのルーツ。
    資料としても、読み物としても秀逸の出来。

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著者プロフィール

笹間良彦(ささま・よしひこ)
大正5 年(1916)東京に生まれる。文学博士。
日本甲冑武具歴史研究会会長を務め、『図解日本甲冑事典』『甲冑鑑定必携』『江戸幕府役職集成』『下級武士 足軽の生活』『歓喜天(聖天)信仰と俗信』『弁才天信仰と俗信』『好色艶語辞典』『鎌倉合戦物語』『日本軍装図鑑(上下)』(以上、雄山閣刊)など数多くの編著書がある。
2005 年11 月逝去、享年89 歳。

「2022年 『弁才天信仰と俗信 第三版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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