- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784760112999
感想・レビュー・書評
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図説も多く大変詳細で読み応えがあります。読み応えがある上に極小文字で三段詰めなので少し疲れます。
たまに明らかな誤字脱字がある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パラパラと飽きずに眺めていられる。女性の天狗もいるのか!とか、日本髪の人魚すごっ!とか。楽しい。
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江戸時代までいた彼らはどこに行ったのか
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図も多く、日本にはこんなにも不思議なものたちが語り継がれていたのだと思いました。
文献から引用されている個所は文字が小さくて読みにくいのが難点でした。字体を変えるとかして文字の大きさを変えることなく引用だと分かるようにしてもらえると有難かったです。 -
昔からこんなのいたんだって思った
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思っていたのと違った。
というか、ちょっとデータ不足なのを感じた。
天狗がどうして糞鳶の姿をとるようになった変遷とかが知りたかったのに。 -
鬼、天狗、河童に狐や狸。
日本に散らばる妖怪の正体、そしてそのルーツ。
資料としても、読み物としても秀逸の出来。