南京大虐殺否定論13のウソ

制作 : 南京事件調査研究会 
  • 柏書房
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  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760117840

作品紹介・あらすじ

「30万人虐殺でなければ南京大虐殺ではない」「南京の写真はニセものだらけ」「残虐行為は中国人の仕組んだ謀略だ」などの典型的な否定論をくつがえす、いまもっともわかりやすく、もっとも新しい総力批判の書。

感想・レビュー・書評

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  • 南京虐殺事件は無かったんだ、という主張を否定する書籍。読んでみた感想としては、言い方悪いが子供の口喧嘩のようだ。あーいった、こーいったに対して、違う。こーなんだ、というのの繰り返し。この本で問題だと思ったのが一次情報の少なさ。誰かがこう書いてた、という引用は多いのだけど、それを言っている人がどういう人なのかが分からないので、字面で追うしかなく、信ぴょう性と、それを読んだ作成ならびに我々読者がどう感じているのかが伝わり辛い。
    反証するにしても根拠に乏しい。
    無かったことを証明するのは悪魔の証明といわれるくらい難しいのだけど、それに比べて有ったことを証明するのは比較的容易である。それを明確な証拠を持って証明できていないので、負けなんじゃないかな。

    そして、何より、誰が書いたかが分からない。6人くらいで分担して書いているようだが、それぞれの作者のバックグラウンドが巻末にも全く書かれていないので、書いた人が誰かが全くわからない。少なくとも本多勝一しか分からない。そして、彼は朝日新聞出身、引用も朝日新聞や東京日日新聞の引用が多いので、色々とうがった見方をしてしまう。赤い金を掴まされている人々なんじゃないか?

    少なくともこれを読んで、「間違いなく南京虐殺は行われたのだ!」とは思えない。

  • 東京裁判によるデッチ上げではない。南京大虐殺はあった。

    全否定な命題に対しては、一部でも肯定を証明できれば、うそ(命題の否定)といえるわけです。
    でも、一部肯定・一部否定でその割合が問題となる命題としてたてたなら、うそ、とは何なんでしょうね。

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