図説日本戦陣作法事典

著者 :
  • 柏書房
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760118922

感想・レビュー・書評

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  • 今日よりは省みなくて大君の醜(しこ)の御楯と出で立つ我は(と、漢字を当ててみた。)

  • 歴史小説や時代劇好きの人は面白く読めると思います。イラストも多く解り易く書かれてます。文中で古典文が出てきますが、訳文があれば古典の苦手な私でももっと楽しめたと思います。

  • 源平合戦から関ヶ原まで。図説のイラストが味があっていい感じで見入ります。

  • 布陣の名称や戦の最初から最後まで載っています。更に、、戦で農民達がどのように被害に遭うかを細かく現したところでしょうか。傭兵の乱暴狼藉など、今も昔もやっていることは根本的に変わらないんだなあ、と思ってしまいます。

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著者プロフィール

笹間良彦(ささま・よしひこ)
大正5 年(1916)東京に生まれる。文学博士。
日本甲冑武具歴史研究会会長を務め、『図解日本甲冑事典』『甲冑鑑定必携』『江戸幕府役職集成』『下級武士 足軽の生活』『歓喜天(聖天)信仰と俗信』『弁才天信仰と俗信』『好色艶語辞典』『鎌倉合戦物語』『日本軍装図鑑(上下)』(以上、雄山閣刊)など数多くの編著書がある。
2005 年11 月逝去、享年89 歳。

「2022年 『弁才天信仰と俗信 第三版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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